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鳥獣戯画



こんにちは。
支配人の今田剛之です。

先日、お休みの日に京都国立博物館に今話題の鳥獣戯画を見に行ってきました。

甲巻から丁巻までの4巻構成のこの作品は、4年がかりの修復を終えて一挙に4巻
すべて公開という稀有な展示会とのこと。
貴重な国宝をみられるということでとてもワクワクします。

当日は京都駅から博物館に向かいましたが、バス停に着くと、博物館へ向かうバス乗場は長蛇の列!!

待ち時間がかなりあるとは聞いておりましたが、まさかバスに乗る時点でにこんなに並ぶとは
思っておりませんでした。汗

ようやく乗車できバスで揺れること10分、博物館へ到着です。

やはり思っていた通り、ここも長蛇の列!
10時前につきましたが待ち時間は2時間とのこと・・・。

しかし折角の機会でこのために来たのです、くじけずに並びます。

幸い天候にも恵まれていましたので、秋の空気を感じながら
待つことができました。
これから行かれる方は寒い日だと防寒対策や、日差しがきついと日よけの
傘なども鞄にいれておくとよいかもしれません。

さて、やっと入場できました。

鳥獣戯画の前に高山寺にかかわる資料や名宝が沢山展示されています。

高山寺にはこんなに貴重な文化財が沢山保管されているんだなと、それだけで
もうお腹いっぱいになりそうでした。
何百年も前の巻物などがきれいに鎮座しております。

さて、お目当ての鳥獣戯画。

見ることが出来ました。

本物を見ると心が震えます。実際に見てみないと分からない
素晴らしさがやはりあると思います。

ぜひ皆様も足を運んでみてください。
並ぶのは大変ですがとても貴重な展示会なので、いい機会になると思います。

さて、鳥獣戯画の絵自体ももちろん素晴らしいですが、私は館内に展示してあった
修復の過程の説明図に感動しました。

やはりこのような800年も前に造られたものは、保管していてもどんどん劣化が
進むそうです。
その劣化を防ぐために途方もない修復の過程と技術が詰め込まれているのだと
分かり感動しました。

変わらずに守り続けるということがどれだけ大変なことかよくわかりました。

京都にあるいろいろなお寺、歴史的建造物、そして文化も時代に合わせて
変化させるのも本当に大切で、そして大変です。
ですがその一方で「変わらない」ということも同じぐらい大切で大変だということが
分かりました。

また一つ勉強になりました。


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